ジオリゾームは、お客様の土壌汚染リスク低減を第一に考えます。誠実にあらゆるご相談にご対応させていただきます。リスクとトータルコストの両方を低減する調査をご提案しております。
1.調査・浄化実績5,100件
ジオリゾームは、土壌汚染についての法が整備されていない時代から土壌汚染調査・浄化を行ってきた環境省指定調査機関です。土壌汚染対策法・条例に基づく義務調査、土地売買時の自主的な調査はもちろん、5,100件以上の豊富な調査・浄化経験を活かし、競売や裁判の係争案件に関わる調査など、あらゆる調査に対応しています。
大規模な法条例対応の現場の調査から、自主的に個人宅を調査されたいという案件まで、規模にかかわらず様々な調査にスピーディかつ丁寧に対応させていただいております。どんな内容でもお気軽にご相談ください。
法・条例案件の対応数は、R4年度18件、R3年度27件、R2年度14件と、3年間で60件近く対応させていただいております。
参考:他社平均 2.08件/年(R3年度) *日本全国での法条例調査件数は、R3年1415件。R2年1342件。全国の指定調査機関の数679社
今までの当社の調査件数については、指定調査機関情報に掲載していますのでご覧下さい。
2.法律・専門家相談も!
ジオリゾームは、不動産鑑定士、司法書士、弁護士、公認会計士、税理士と様々な専門家とのネットワークを活かし、調査・浄化だけでなく、あらゆるお客様の土壌汚染問題を解決していきます。
土壌汚染リスクソリューションネットワーク
また、当社の土地活用事業部と連携して、土地の有効活用についてもご相談に応じます。
当社の環境活性化3事業
3.フレキシブルな対応!
今までに、「他では断られたんだけど、こういったことを調べたい」と、そんなお問い合わせを頂き、お客様と一緒になって考え、お客様の要望を出来る限りかなえられるように土壌汚染調査を数々ご提案させていただきました。
「どんな内容でも、話を聞いてくれた。」「親身になって聞いてくれた。」そんなお声を頂いています。
土壌汚染リスクを低減するために、例えば、営業の継続か否かを悩まれているお客様には、土地の土壌汚染の簡易事前把握ということもご提案させていただきました。状況を把握して、「事」にあたられるのとそうでないのでは、リスクもトータルコストも大きく変わってきます。
土壌汚染が判明したケースにおいても、より調査を詳しく実施することで、浄化コストを低減するご提案もさせて頂いております。
短期的なコスト削減だけではなく、長期的な視点でもリスクとトータルコストが下がるご提案を心がけております。
近年では、通常の土地売買だけでなく、不動産鑑定、訴訟案件に関連する調査でのお問い合わせも増えております。
ジオリゾームは、お客様と一緒に悩み、どんな案件でも誠意をもって応えます。
毎年実施のお客様アンケートでは、2023年は総合満足度90%の評価を頂きました。
4.信頼の調査品質/技術
土壌汚染調査の際に使用する機材は、物理的・化学的な乱れが最小限しか生じない、信頼性の高い試料採取が可能なボーリングマシンや、簡易ボーリングマシン、サンプラー(試料採取ツール)を使用しています。また、手掘り作業の場合も、クロスコンタミネーションの防止に細心の注意を払っています。
高い調査品質はもちろん、曲がったことはおこないません。
また、大きな機械の入らない建屋内でもN 値 10 以下の土質であれば 10.0m のボーリング調査を行えます。養生が必要な工場・店舗内、建屋内や狭小地での試料採取もお任せください!
養生が必要な、営業中・狭い土地での調査も得意としております。また、小学校、高専、病院、大規模工場での調査も数多く対応しておりますので、どんな案件もご相談ください。
多業種での大規模案件の調査対応実績があります。
3000㎡を越える法4条関連の調査で、小学校、高専・大学、病院、コンクリート工場、自動車整備工場、皮なめし工場 などを対応させて頂いてきました。地歴調査のみでなく、土壌採取調査を伴うものも数多く対応しております。
5.コストパフォーマンス
自社スタッフで、顧客対応から調査計画、現場管理、報告書作成まで一貫して行いますので、リーズナブルな価格でのご提供が可能です。
急な案件でもスピーディに、 1~2 箇所の小さい案件なら即日!大規模の表層・ボーリング調査であってもSpeed & Kindly で対応します。
また、当社では、土壌汚染リスクとトータルコストの両方が低減される調査のご提案を心がけております。例えば、調査費用に比べて、汚染土壌の浄化の費用は大きいものです。必ずトータル費用が低減されるように、調査を詳しく行い、浄化費用を低減するご提案をさせて頂いております。
自主調査で、土壌汚染調査のコストを抑えたいとお考えの方には、調査対象物質を絞ることもご提案させて頂いておりますが、その場合もリスク回避したうえでの提案を心がけております。
また、現在の土地利用や業種によって、また義務調査になるお客様については、土地活用を検討される準備段階で、汚染状況を把握されておくことも、今後のトータルコスト低減に大きな影響を与えると考えております。
土壌汚具体的な具体的な費用については、下記のページをご覧下さい。
どんな内容でもお気軽にご相談、お問い合わせください。